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『第3回 年末お笑い総括報告書』


やはり、「M−1 2nd」は「M−1 1st」とは異なり、12月の最初の日曜日に行われる様ですね。
テレビ局も年末は忙しいので、これ以上最大級に忙しいイベントを年末に持って来たくないのはわかりますが、視聴者としては、やはり年末にこたつの中でゆっくりと見ていたいものです。
忙しいイベントとは言え、3回目ともなると、かなりこなれてきた様で、今回はとくにバタバタすることなく、あまつさえ、最初に敗者復活を決定して、出場順をクジ(「笑神籤」)で決めるという新たな試みまで行う始末(?)。
出場順があらかじめ決定していると、出場者の心理的優劣がはっきりと出てしまうので、これはなかなかな良い試みではないかと思います。
まあ、それでも、トップバッターが不利であることには変わりませんが……

しかも、そのトップバッターがよりにもよって、今大会三大(?)ダークホースの一人であるゆにばーす……
まあ、前々回のメイプル超合金もトップバッターでしたが、出場方式が変わって、何の覚悟も無く、唐突にトップバッターにされる方は溜まったものではありません。
よりにもよって、それが新人とは、不運と言わざるを得ません。
見る方も、初っ端が無名のダークホース枠男女コンビだったので、やや緊張感を覚える羽目に。
近年では、メイプル超合金、にゃんこスター、ブルゾンちえみ with B(?)のように、やたら男女コンビがブレイクしているので、ゆにばーすもその一翼に加わり、今大会の台風の目になるのではないかと一抹の期待(ふあん)を抱きながら、視聴。
期待通り、かなり良かったです。
歴代トップバッターの中でも、トップクラスの出来だったのではないでしょうか。
とくに、最後に「実は一階」という伏線の回収を持ってきて爆笑で終わる辺りは、今大会でもトップクラスの秀逸なネタでした。
後日放送されたワイドナショーによると、このゆにばーすというコンビは、M−1の為に結成されたコンビらしく、M−1に優勝したら解散するかもという完全M−1特化型のコンビらしいです。
若手であるにも関わらず、あれほど完成度の高いネタだったのは、そういうことだったのかと得心しました。
ただ、個人的に、はら(女性の方)の声が、大山のぶ代(旧ドラえもん)を彷彿とさせ、どこかでドラえもんのモノマネネタをぶち込んでくるのではないかと思いきや、中村あゆみ(翼の折れたエンジェル)のモノマネ(?)だったところに、一抹の寂寥感を覚えざるを得ませんでした。
やはり、すでにドラえもんは、大山のぶ代ではなく、水田わさびというのが、世間の常識なのかという事実を突きつけられた気持ちです。
ゆりやんレトリィバァが「THE W」を獲ったネタも水田版のモノマネだったし……和牛のボケ担当も水田だし……
万物流転、有為転変の心境です。
また、松本人志も「お客さんが良過ぎる」と言っていた様に、例年よりも観客の笑いが多すぎです。
スタッフの意図的演出で観客の笑いを積極的に入れようとしていたのかはわかりませんが、とにかく例年よりも観客の笑いがよく聞こえました。
あまりにも笑いが多すぎたので、爆笑とノーマルの笑いの区別が付きにくいというか、区別が付きませんでした。
なので、どのコンビが最も爆笑をさらったのかは、不明です。
どのコンビもそれなりに爆笑を得ていた様な印象でした。
そう……
マヂカルラブリー以外は……

今大会、マヂカルラブリーが最下位だったという事実は、誰もが認めるところでしょう。
なにせ、渡辺正行以外全員がマヂカルラブリーに最低点を付けていたほどです。
しかし、漫才自体はそれほど悪くありませんでした。(とくに粗が無かったという意味で)
本人達も、漫才直後は、まさか最下位になるとは夢にも思っていなかった様ですし……むしろ、高得点を期待していた風でした。
しかし、結果はご覧の通り……
渡辺正行も変化が欲しかった的な事を言っていましたが、確かに、「観客かよ」的オチばかりでなく、「もはや、観客ですらない」的なツッコミも欲しかったところです。
さらに、最後のボケが意外と弱かったのも低得点の要因かも知れません。
また、リアクションで笑いを取ろうとするのがマヂカルラブリーのスタイルなのでしょうが、はっきり言って、それがはまらないと致命的です。
今回は見事にはまりませんでした。
上沼恵美子にもボロクソ言われて、審査コメント後に裸になっていましたが、この瞬間、野田クリスタルのお笑いセンスは、庄司智春レベルだという事が明らかになりました。(良くも悪くも)
さすがに、ここからどう浮上していくのか心配になる結果でした。
毎回思いますが、仮にもM−1決勝まで進んでいるのですから、例え最下位でも、もっとそれをアピールすべきだと思います。
初出場甲子園1回戦負けを恥じて、それを隠している球児など、そういないでしょう。
決勝進出者は、メイプル超合金、カミナリの活躍により、優勝者だけが勝ち組という時代はすでに終わっているという事をもっと自覚すべきです。

そして、それを自覚しているコンビが一組だけいました。
そう、かまいたちです。
初出場でありながら、視聴者予想2位となった異色の本命コンビです。
視聴者予想2位の理由は、言うまでも無く、前人未踏の「二冠」という偉業への期待です。
しかし、すでに一冠を手にしていながら、ダークホースの驚異を誰よりも理解しているのです。
「試合に勝って、勝負に負けた」を地で行くコンビです。
王者でありながら、そんなハングリー精神に溢れたコンビが、勝てないはずがありません。
当然、私もその時代の流れ的勢いに身を任せて、三連単順位予想を「かまいたち−和牛−復活組(ハライチ)」としましたが、意外とみんな冷静で、優勝は和牛という平凡な結果が三連単順位予想を占めていました。
しかし、ドラマチックな展開を期待するならば、かまいたちの1位予想は外せません。
過去、M−1、キングオブコントの二冠に近づいたコンビは、サンドウィッチマンのみです。(THE MANZAI優勝者の博多華丸・大吉は、博多華丸がR−1を獲っているので、ある意味二冠ですが)
このときの優勝者は、キングオブコント歴代優勝者の中でも最強クラスと言われる東京03でした。それに次いで準優勝だったのがサンドウィッチマンです。他の年ならば優勝していても不思議ではありませんでした。
つまりは、このように、最も二冠に近づいたコンビこそがサンドウィッチマンであり、私がサンドウィッチマン最強説を唱える論拠なのです。
そして、今回、その、サンドウィッチマン最強説を覆すべく現れたのが、かまちたちでした。
弥が上にも期待が高まるというものです。
このように、今回のM−1では、実力的にではなく、ドラマ的に、優勝予想はかまいたち一択であらねばならないのですッ!
…………
しかし、結果はご覧の通りでした。
最終決戦にすら残れず、敗退……
言い訳するわけではありませんが、私も大本命は和牛だと思っていました。(言い訳)
なにせ、前回ほぼほぼ優勝していたのですから、今回は優勝するものと誰もが思うのは当たり前です。
まあ、それでも、予想は外れていたわけですが……
それに、先述した様に、キングオブコント優勝の称号も「試合に勝って、勝負に負けた」状態であり、すでにケチが付いている様なものなので、冷静に考えてみれば、ドラマ的にかまいたちの二冠の可能性は低いという事に気付かされます。
完全に行間を読み間違えました。
「かまいたちの優勝は確定的に明らかッ!」と方々に吹聴して回ったにも関わらず、この結果を予想できなかったのは、「二冠」という言葉に踊らされて、本質を見誤った私のミスです。
しかし、一体、何がいけなかったのでしょうか?
卍スキンヘッド(世間的には「トイレの卍さん」らしい)、そんなに悪くは無かったと思います。
やはり、ホラーネタや「イラッとくる」的ネガティブネタがよろしくなかった様な気がしないでもありませんが、ただ、ラストを爆笑で締めくくれなかった点は、マイナスポイントだったかも知れません。
実際のところは、単に他の3組が良かっただけという話もありますが、スーパーマラドーナと同点だった時点で、最終決戦への道は閉ざされていたと言えるでしょう。

同点の場合、通常は食戟方式(=最終決戦と同じ方式)で勝敗が決定されますが(第4回大会より)、今回の場合、3勝3敗1分で完全に引き分けでした。
制作者側的に、ここから優越を付けると、どうしても角が立ってしまうので、どうにか両者を最終決戦に残すまいと、画策したくなるのも納得できます。
まあ、直後のマヂカルラブリーが最低点を叩き出したので、そのような陰謀は無かった様ですが、以降の出場者で、少しでも良ければ、高得点を付けようという心理は働いていたかも知れません。
敗者復活ながら、和牛と同じく3大会連続出場のスーパーマラドーナですが、かまいたちと同様、上記の様な理由(?)で最終決戦には残れませんでした。
個人的には、敗者復活からはハライチが戻ってくることを期待していたのですが、実際に敗者復活戦を観てみると、天竺鼠がかなり面白いことをやっていたので、てっきり天竺鼠が敗者復活してくるものと思っていた程です。
アドリブ感どころか、実際にアドリブで笑いを取っていたので(所詮、敗者復活戦なので、半ばやけくそだったのかも知れませんが)、それを決勝の舞台で見せてくれたら、面白いことになったかもしれないと期待していました。(多分、やらないでしょうが)
ネタ的には、天竺鼠はシュール系なので、ある意味マヂカルラブリーに通ずるところがあり、好き嫌いが分かれるため、相当なネタで望まないと、M−1優勝は難しいと思います。
それでも、今回のネタ(ひたすら数を数える)が割と良かったと感じたのは、やはり、最初のアドリブで笑いを取っていたからこそかも知れません。
序盤、甘噛みしまくっていましたが……
結果は3位で、THE MANZAI時代は特に注目していませんでしたが、今後は、決勝で何かやらかしてくれるかもしれないと期待したいです。
しかし、今回、逆にハライチが2位だった方が驚きでした。(もっと下かと思っていた)
漫才の精度的には、甘噛みしまくっていた天竺鼠よりもハライチの方が上ですが、今回、放送事故かと思うレベルの沈黙(20秒以上)を実践したハライチの評価はもっと割れるかと思っていました。
決勝でやっていたら、確実に審査員の誰かに叩かれていたことでしょう。
それでも、やはり、ハライチは進化し続けているのだということを確認できたので、今後も優勝候補として注目すべき存在であるという事は疑いありません。(個人的感想)

「M−1 2nd」になってからというもの、優勝は3組ともよしもとが続いています。
ハライチは非よしもと勢の希望の星ですが、今大会、唯一の希望の星だったのが、カミナリでした。
そう……「カミナリ以外、全てよしもと」という、完全アウェー状態ッ!(テンション↑)
こんな事は史上初では無いかと思いきや、意外と、第5回大会のタイムマシーン3号や、第6回大会の変ホ長調(素人)の時もそうだったようですね。(まったり↓)
変ホ長調(素人)、懐かしいですね。
未だに、アマチュア唯一の決勝進出者という伝説は破られていません。
すでに毎年生まれる優勝者以上の伝説と化してしまいました。(しかし、今年「THE W」という女性芸人オンリー大会で、変ホ長調から実に11年振りに「押しだしましょう子」という素人が現れました)
「M−1 2nd」になってからというもの、伝説をつくる(=話題となる)のは、必ずしも優勝者ではないという傾向は強くなっている様に思います。
先述した様に、優勝者だけが勝ち組という時代はすでに終わっているのです。
メイプル超合金に続き、カミナリもブレイクを果たしました。
ORICONの「2017ブレイク芸人ランキング」では、優勝した銀シャリより上位という結果でした。
そんな完全ブレイク芸人のカミナリが再び決勝の舞台に上がってきたのです。
弥が上にも期待が高まるというものですッ!(テンション↑)
しかし、結果は、ブービー賞。(テンション↓)
それでも、この「2大会連続決勝出場」という事実により、漫才師として実力と知名度は、完全に世間の人々に認知されたことでしょう。
まあ、上沼恵美子におまけしてもらってさえ、ブービー賞では、まだまだ到底優勝候補と言えませんが……
そう、今回の上沼恵美子の高得点は、明らかに私情が入っています。
「サンドウィッチマンに責められた」云々と言っていましたが、実際は、サンドウィッチマンではなく、この一年間、ネットやら方々やらから随分とツッコまれていたのではないかと推測します。
その影響で、今回は、前回のお返しとばかりにカミナリの採点が甘くなったのでしょう。
実際、高採点とは裏腹に、結局、カミナリの個性である強力ツッコミを全否定するという無茶振りをしていましたし。
しかし、それを逆手にとって、暫定ボックスからの去り際コント(?)で、あえて強力ツッコミとは真逆の褒め殺しを行うという新たなスタイルを発見したカミナリは、ただ者ではありません。
毎回、本番漫才ではなく、去り際でやってくれるという新たな伝説の予感がします。(嫌な伝説)
採点に関しては、高得点の上沼恵美子に対して、松本人志が低得点だったのは意外でした。
多分、直前のゆにばーすと比較し過ぎたんだと思います。
実際、ネタのクオリティだけならば、明らかにゆにばーすはカミナリを凌駕していたので。
そして、そのゆにばーすの呪縛を早々にブレイクしたのが、とろサーモンでした。

実は、ハライチ無き決勝戦で一番期待していたのがとろサーモンです。
期待と言っても、優勝するとは微塵も思っていませんでした。
単に、前回、前々回と敗者復活戦でのネタが面白かったので、今回のマイフェイバリットネタ賞候補として期待していたに過ぎません。
それが、まさかあんな事(優勝=ネタバレ)になろうとは……
去年は極寒の厳冬という噂だったのに、今年はそれを上回る寒さになるとか訳の分からない事を方々の天気予報がほざいている通り、外、雪降ってる……
なのに、いきなり導入で秋の話……
その違和感にめまいがしそうになりながら、内心、最終決戦無理ぽとか思っていた時代もありました。
でも、一昨年の敗者復活でやっていた「続行」「継続」が決勝で披露できたので、これでラストイヤーも思い残すことはなかろうもんと思っていたら、あれよあれよという間に最終決戦に進出。
思ったよりも高得点だったのは、ラストイヤー補正が入ったのかもと思いつつ、やはり「続行」「継続」は決勝を戦えるネタであるという見立ては間違っていなかったと、自らのお笑い審美眼に酔いしれながら、ワイン片手に(ウソ)最終決戦を視聴していたところ、1本目ほどの勢いは感じられず、ミキに至っては完全に前回の敗者復活戦の焼き直しだったので、この瞬間、和牛の勝利を確信していたにも関わらず→ワイングラスガシャーン。
大吉先生は、ツカミが早かった点が他の二組よりも優れていた的な事を言っていましたが、それが決定的決勝要因になったとはとても思えません。
ツカミが早くとも、途中グダグダになったところもあったので、やはり全体的な流れとしては和牛の方が優れていた様に思います。
実際、オール巨人、上沼恵美子、松本人志の審査員ビッグ3が、こぞって和牛に投票していたことからも、それは明らかです。
前回同様、疑問の残る優勝ではありますが、それでも、「イモ神様」や「もうええわ→フォーエバー?」のインパクトは、確かに他の二組よりも優れていた点であると言えるでしょう。
漫才の型を破る漫才は、やはり新鮮で面白いです。
そういう意味では、とろサーモンは、M−1の新たな王者として、ふさわしい存在なのかも知れません。

それにしても、和牛は残念過ぎます。
前回はともかく、今回はほぼほぼ優勝していた様なものです。(審査員が前回と同じメンバーだったならば優勝)
完全に審査員に恵まれませんでした。
今回の1本目のネタは、得点1位の結果に違わず、今大会で最も優れたネタであったことは間違いありません。
審査員や今田耕司も言っていた様に、とくにネタの仕掛けが秀逸でした。
ただ、最初のボケ(唐突にネタが始まる)を間と表情だけツッコむのは、少々わかりにくい素人置いてきぼりツッコミだったので、ひやひやさせられました。
2本目は、和牛らしい通常のヤバイ奴系ネタ(前回で言うところの)でしたが、1本目に匹敵する構成力で、ネタのクオリティ的には他の二組を圧倒していたことは疑いありません。
それでも、勝ちきれなかったのは、やはり、とろサーモンに有るものが、和牛には無かったからでしょう。
つまり、「イモ神様」的インパクトキャラや「続行」的必殺技です。
そのようなピン芸人的要素は、本来、純粋な漫才では邪道なのかも知れませんが、強力であることは事実です。
ここぞという時の為に一つは持っておきたいものですが、そうそう容易く生み出せるものではありませんし、使いどころを誤ると(?)、そのまま、そのコンビの代名詞となってしまいかねません。
和牛の実力ならば、そのようなものが無くとも、普通の漫才勝負で、いずれ優勝できるでしょうが、とろサーモンのような、そうでない者達との勝負では、再び今回の様な結果になってしまわないとも限りません。
いずれにしろ、和牛が今後のM−1優勝候補ダントツNO.1であることには違いありません。
もしかしたら、和牛に勝てるコンビは、ダークホースしかいないかも知れませんが、ハライチ(個人的意見)や天竺鼠(アドリブ覚醒時)には、期待したいと思います。

最終決戦組、最後の一組であるミキですが、相変わらずのヒステリックでした。
しかし、今大会で一番、正当派漫才らしい漫才でした。
しかも、M−1伝統の高速系漫才です。
今大会で最もM−1らしい漫才師と言っても過言ではありません。
実力的に今後も決勝に上がってくる事は疑いありませんが、今回に限って言えば、若さ故の経験不足感が否めませんでした。
ネタや漫才のクオリティの問題ではありません。
総合得点2位の結果が示す通り、クオリティはトップクラスでした。
問題は、先述した様に、最終決戦でのネタが、前回の敗者復活戦の焼き直しだった点です。
普通に考えて、敗者復活戦で勝てなかったネタが最終決戦で勝てるはずもありません。
1本目に力を入れ過ぎた故に、2本目を用意できなかったのでは、と勘ぐりたくもなります。
やはり、芸歴の短さ故に、大会で通用するレベルのクオリティの高いネタが少ないのではと思いたくもなります。
決勝進出者の中では、まだまだ若手なので、今後の伸びしろに期待したいところです。

同じ若手であり、今大会最若手コンビだったのが、さや香です。
勢いとリアクションで笑いを取るタイプで、単なるイロモノ系かと思いきや、結成3年のコンビとは思えないほどにうまいです。
とくにボケの人(さや香・新山)のリアクションがうま過ぎです。
どことな〜く、ジャングルポケットの方の斉藤さんを彷彿とさせなくもありません。
個人的にジャングルポケットは大好きです。
決勝まで上がって来たのも納得の実力です。
なに気に、今大会のマイフェイバリットネタ賞を与えたいと思います。
今年は、ダークホースが2組(マヂカルラブリーを加えて3組?)でしたが、今年のメイプル枠(むしろ優勝者よりもブレイクするダークホース枠)は、さや香かもしれません。
はっきり言って、ゆにばーすの方が目立っていましたし、どう考えても、ゆにばーす・はらの方がキャラ立ちしています。
しかも、暫定ボックスにも入れず、去り際コントもできなかったので、かなり印象薄いです。
そういう意味では、確実に去り際コントができる3番手までの早順は悪くないのかもしれません。(メイプル超合金もカミナリも1、2番手)
負ける前提であればですが……
当然そんなコンビはいないので、最終決戦進出率の高い5番手以降を希望するのが普通でしょう。
しかし、7番手という好順で惨敗を喫したさや香は目も当てられません。
退場時は割と前向きでしたが、これで、果たして第三のメイプル超合金になれるかどうかは、どうでしょうか。
ただ、メイプル枠について、一つ気掛かりな点が……
メイプル超合金もカミナリも(にゃんこスターも)非よしもとであるという点です。
今回のダークホースは3組ともよしもとでした。
元祖ダークホースブレイクであった南海キャンディーズはよしもとですが、なにせ10年以上前の、今は昔の話です。
果たして、よしもと製のダークホースでも、メイプル的ブレイクを果たせるのかは、今後の見所でしょう。

今大会、決勝1本目のトリを務めたのがジャルジャルでした。
ジャルジャルというと、実力派の印象が強く、前々回の最有力優勝候補(しかも決勝1本目トップ得点)であったにも関わらず、視聴者予想6位という低人気ぶり……
前々回の最終決戦でやっちまった所為なのか、何なのか……
キングオブコントにもよく出ているし(キングオブコント準決勝最多出場回数記録所持者)、テレビにもよく出ていて、人気実力共に兼ね備えた、完全なるお笑いエリートなのですが、どうにも、個人的には「無冠の〇〇」的印象があります。
「無冠の」とは言いますが、新人賞はしこたま獲っているし、ABCお笑いグランプリにも優勝しています。
しかし、M−1やキングオブコントで良いところまで行くのに、優勝しきれないという所に、そんな印象を抱くのかも知れません。
ゲーム的な繰り返しの中で笑いを生み出すというのがジャルジャルのスタイルであり、毎回M−1にもキングオブコントにも出場しているにも関わらず、毎度全く違うネタを用意してくるという多才振りはすごいのですが、なんというか、新ネタができる度にゲーム内容がどんどん洗練(複雑化)されていき、今では普通にせんだみつおゲームレベルのゲームを創出するまでになっているところに、少々当惑の念を禁じ得ません。
なぜなら、それがネタに組み込まれているので、見る側も必然的に参加せざるを得ないからです。
ただ単純にゲームに参加する者もいれば、あたかもマジックのタネを見つけ様とするかの如く間違いを探そうとする者もいるでしょう。
いずれにしろ、完全に脳トレ状態です→疲れます。
完全に万人受けするネタではありません。
この辺が、ジャルジャルの好き嫌いが分かれる所なのではないかと思います。
このネタに対して、松本人志が高得点を付けていましたが、邪推するに、これは単純にネタが好みだったというだけでは無い様な気がします。
確かに、あのネタを思いつく才能と実践する技術には凄まじいものがありますが、どう考えても万人受けは望めません。
順番がトリでさえなければ、もうちょっと点数が低かったのではないかと思われます。
なぜなら、過去、第7回〜第12回までの全てにおいて、トリ(=敗者復活コンビ)が最終決戦に残っています
このように「トリが有利」というのは、統計的に証明された事実であり、印象的にも、まだ次順のあるトップよりも、次順の無いトリの方が甘くなりがちなのは当然です。
また、どうしても、トリは調整がしやすいので、それまでの最終決戦の進出者に納得がいかなければ、そこで調整するために、多めの得点を付けるという事も可能です。
今回、実に7大会振りに敗者復活コンビとトリが最終決戦に残れなかったという事になりましたが、これもまた「笑神籤」の効果なのかも知れません。
わずかでもトップとトリの格差是正となるならば、次回以降も、是非、この「笑神籤」は続けていってもらいものです。
ジャルジャルに対しては、もう一つ気になるところがありました。
いくら最終決戦に残れなかったからと言っても、露骨に悔しがるのは如何なものかと思います。
ネットでは概ね好評価として受け取られていますが、例え競技大会であると言っても、M−1はお笑いの大会なのですから、感動やら、悲しみやら、悔恨やらは、全て大会後に表して頂きたいものです。
場をお笑い以外の要素でシラけさせてはなりません。
完全にマイナスポイントです。
さや香の様に、例え負けても前向きに退場していくか、マヂカルラブリーの様に、例えスベっても一笑いかましてから退場していくのが正解です。
負けて悔しいのは、皆なのですから、その辺りは自重して頂きたいものです。
それこそ、ラストイヤーのコンビなんて、笑いを取りながら退場して行っても、きっと裏では号泣しているに違いないのですから……
しかし、今回、ジャルジャルの悔しがり行動で好感度が上がったとなると、それを真似する出場者が続出するかも知れません。
今後のM−1に一抹の不安を覚えずにはいられません。

前回のM−1の主役は銀シャリではなくカミナリだ、という説もありますが、言うまでもなく、前回の主役は上沼恵美子です。(言うまでもある)
今回、それを知る多くの視聴者が、上沼恵美子に注目していたことは疑いありません。
もしかしたら番組側もその自覚があったのか、単に私が注目し過ぎていたのかどうか、他の審査員よりも、やたらと上沼恵美子が目立っていた様に感じました。
M−1後の他番組では、「上沼恵美子の言が今後のヒットを左右する」的な事を言っており、もはや、かつての島田紳助的扱いです。
前回のカミナリ批判事件により、上沼恵美子は完全にM−1審査員の地位を不動のものにしたと言っても過言ではありません。
松本人志、オール巨人に次ぐ三大M−1審査員の誕生です。
毎回審査員は、誰かしらが、何かしらをやらかすものですが、今回は、誰もそんなにやらかしている様に感じませんでした。
もしかしたら、前回の上沼事件で、皆萎縮していたのかも知れません。
しかし、当の上沼恵美子は、前回のカミナリよろしくマヂカルラブリーを辛辣に批判していましたが、それは審査員として的を射た、ごく真っ当なコメントでした。
無理矢理、重箱の隅をつつく様なダメ出しを挙げるならば、上沼恵美子の4位から9位の得点がすごいことになってます。
全員89〜90点という、完全横ばい状態――と思っていたら、小朝師匠も90〜91点のみ……
審査員としてどうなんだと思わなくもないですが、この辺りは差が出にくいのも事実ですが、やはり、萎縮していたのかもしれません。
両者とも、上位3組とは、得点に差が付いているので、良いのですが――って、小朝師匠、トップとビリの得点差が5点って――うおッ! 大吉先生と中川家礼二もトップとビリの得点差が6点……
もう、全員、萎縮し過ぎッ!
小朝師匠、審査員が初めてというわけでもないどころか、昔はメチャクチャとがった審査をしていたのに、これは一体どういうことでしょう。
全員、完全に、かつてのさまぁ〜ず大竹状態です。
しかも、さまぁ〜ず大竹でさえ、トップとビリの得点差は10点もありましたし、上位3組と下位との差は付いていたので、審査員としてはごく真っ当だったと言えます。
これで、もう、誰もさまぁ〜ず大竹を非難することはできません。
こうなると、次回辺り、審査員さまぁ〜ず大竹の復活劇が期待できるかも知れません。

先述した様に、「M−1 2nd」になってからというもの、主役(優勝者)を食う現象が常態化しており、もはや「新たなスターの発掘」というアイドルコンテストの題目のような目的で視聴している視聴者や番組制作者が多いのではないかと思われます。
「新たなスター」なので、当然、知名度は皆無というのが望ましいため、必然的に注目はダークホース枠のみに向けられる事となり、ダークホース以外の優勝者には、目も向けられなくなります。(過言)
この現象は、すでにキングオブコントにも波及しており、今回、ついににゃんこスターという、公式の主役食い(バケモノ)を生み出すことになりました。
カミナリの段階では、まだ、優勝者である銀シャリの方を上げる傾向にありましたが、にゃんこスターに至っては、完全にかまいたちの上扱いです。
こうなってしまったのは、かまいたちが公的にそれを認めてしまっているのが原因ですが、一度でも、このような慣例を認めてしまっては、もはや不文律は崩壊し、以降、優勝者の価値が暴落することは疑いありません。
これによる、かまいたちの罪は重いです。
これは、今後のM−1の在り方すら変えてしまうかも知れない事件かも知れません。

このキングオブコントでの事件からも周知の様に、M−1とキングオブコントとは密接に関わっています。
キングオブコント創世記には、後発のキングオブコントは、完全に二番煎じのパクリ番組扱いでしたが(そんなことはない)、現在では、むしろ一度歴史の途絶えたM−1よりも由緒ある感を感じなくもありません。
実際、全体的なネタのクオリティでは、キングオブコントの方が高かったりしますし。
出場コンビ年数制限がないので、必然的にクオリティが高くなるのは当然なのですが、ベテランが出場する事は稀です。
ある意味、出場コンビ年数制限を超えてM−1に出場できなくなったコンビ(「老若手」と仮称)の受け皿的目的で作られたという側面もあるので、老若手〜中堅中心の大会であると言えます。
M−1のような甲子園感(フレッシュ感?)が希薄で、M−1程の盛り上がりも見られないのは、この為と言えなくもありません。
その為、かまいたちに限らず、概ね、キングオブコント優勝者の知名度は、M−1ほど高くはありません。
去年の優勝者がライスであったことすら、今は遠き日の幻の様に感じることもしばしばです。
当時のライスは、世間的知名度は低く、完全なるダークホースであったにも関わらず、この体たらくです。
本来、ダークホースからの優勝なんてブレイクが約束された様なものです。
やはり、フレッシュ感を欠いた老若手では、ブレイクは難しいのかと思いきや、完全にM−1出場可能圏内の若手だったりします。
もう、訳が分かりません。
若手と言っても、ガッツリ30代なので、世間的常識からは純粋に若手と言えるかは不明ですが。
キングオブコントに限らず、M−1の優勝者もほぼほぼ30代(多分20代優勝者はNON STYLEくらい)です。
そんな中で、真の20代若手が活躍すれば、そりゃあ、注目もされるでしょうよ。
にゃんこスター(20代コンビではありませんが)のブレイクは、キングオブコントにフレッシュ感を与える一因になったことでしょう。
メイプル超合金(20代ではありませんが)やカミナリのブレイクも、単にダークホースだったというだけでなく、そんな若手効果もあったのかも知れません。
つまりは、若手のダークホースのみの大会があったら、スターがどんどん誕生するに違いない。
――と考えるのは、素人の浅知恵です。
ダークホースはダークホースだからこそ価値がある。
ダークホースだけの大会など、すでにダークホースがダークホースで無くなっているので、ダークホースの価値は無し。
しかも、冷静に考えてみれば、それはただのマイナー芸人大会でしかなく、すでに各種新人賞大会が、その役割を果たしています。
昨今、あまりにもダークホースが注目されていたので、大規模大会に現れたダークホースだからこそ注目されるという基礎中の基礎を失念しておりました。
しかし、そうなると、今回、ダークホースは3組でしたが、ダークホースが増えると、ダークホースの注目度も分散されてしまうのでは、という懸念が生じます。
今回のダークホース達の今後には要注目です。

今回、敗者復活戦で注目したのは、ハライチと天竺鼠くらいでしたが、後日放送された『THE MANZAI 2017 プレマスターズ』(=本戦(プレミアマスターズ)では無い)が面白かったです。
とくに三四郎のひたすら相方(相田)が相方(小宮)のモノマネをするネタが最高でした。
なぜ、これを敗者復活戦でやらなかったのか不思議です。
さらに度肝を抜かれたのが、Aマッソです。
Aマッソは前回、前々回と準決勝まで勝ち上がってきている、非よしもとの実力派女芸人コンビですが、この時まで全く注目していませんでした。
今回の敗者復活戦でやった「文化に触れな侍」が、あまりにも微妙過ぎて(敗者復活戦ブービー賞)、決勝に来ることはまず無いだろうと思っていたからです。
しかし、プレマスターズでの「レナ」ネタは「文化に触れな侍」の100倍(「文化に触れな侍」の面白度が低すぎる為)面白かったです。
このコンビ、完全にネタ選びのチョイスを間違っています。
「レナ」ネタならば、5位以内に入っていたかも知れません。
それどころか、決勝でも戦えるんじゃないかと思えるレベルのネタでした。
両者とも、次期決勝進出候補としての実力を垣間見せられたので、そのうち決勝まで来そうな感じです。

また、敗者復活戦に関しては、前回、決勝よりもむしろ敗者復活戦の方が面白かった的な事を書きましたが、それもそのはず、今回の最終決戦進出者は全員、前回の敗者復活戦の上位者達です。
完全に前回の敗者復活戦が、今回の最終決戦の前哨戦となっていたわけです。
しかも、1本目の順位は、そのまま前回の敗者復活戦の順位と同じという偶然……そこから、最下位のとろサーモンが一気にまくって行ったというのは、もはやドラマ以外の何ものでもありません。
前回、なんとな〜く物足りなさを感じて、今後のM−1に一抹の不安を感じていたところですが、こういうことが起こるのがM−1です。(そういう番組ではない)
まあ、どんな番組にも、山の回、谷の回があるものです。
山ばかりという番組は存在しませんし、谷ばかりならば終わってしまいます。
いつか来るであろう山の回を期待しつつ谷の回も楽しむというギャンブル精神こそが、正しい娯楽の楽しみ方なのかも知れないという真理に気づいたところで、今回はこの辺りで失礼させて頂きます。

ご清聴、ありがとうございました。

2017/12/24

(; ̄□ ̄)ノ<講評〜ってゆーか雑談)

ここ数年、全くRPGをしてないし、マンガ雑誌も定期購読していない。(唐突にお笑い以外の話。しかし、ここから巻き返すぜッ!)
俺も大人になったものよのぅ〜、と感慨に耽るのはちょっと待て。
めちゃくちゃアニメ見てるぞ。
昔は、年に10タイトル(以下、本)程しか見てなかったけど、今は、普通に40、50本は見てるぞッ!
非オタからすると、「アニメって、年に50本もやってるの?」って感じだろうが、50本どころではない。
多分、年間100本以上は新作が出ている。(調べてみたら、最近は200本以上らしい)
50本なんて、もはやオタクではなく、ノンケ(?)レベル!

いや、大人になって、年間10本(映画は含まない)以上もアニメ見てたら、完全にオタクだろ。
うん、自覚はある。
しかし、なぜ、急にこんなにアニメを見る様になったのか?
BS11の所為というのも一因だが、単純に面白い番組が増えたからに他なるまい。

昨今のアニメは、ちゃんとメインストーリーが進むのが良い。
昔のアニメは、『アメトーーク!』の「昭和アニソン軍vs平成アニソン軍」で、「主題歌を聴いて最終回を見れば、全ての内容が分かる」とケンコバが語っていた様に、3クールあっても、メインストーリーの内容はスッカスカな物がほとんどでした。
そもそも、子供向け番組とは、そういう一話完結型の構成で、特撮ヒーロー物のようにメインストーリーは有って無い様なものなのですが、子供向け以外のしっかりとしたメインストーリーの存在するアニメでも、その伝統に則ってか、視聴率的に途中からでも入りやすいからなのかは分かりませんが、この一話完結型のスタイルを採用するものがほとんどだったのです。
メインストーリー目的て視聴する私にとっては、そういうアニメは肌に合わず、結果、比較的メインストーリーの進みがちなロボットアニメ(ガンダム)に傾倒する様になっていったというわけです。

昔は、3,4クールの1年を通して放送されるのが基本でしたが、昨今では1クールのアニメが基本になりました。
1クールという短い期間の中では、当然、一話完結型の形式を取りながら亀の歩みの如きスローペースでメインストーリーを進めることは不可能であり、むしろ、原作の内容を削ってまでも、メインストーリーがテンポ良くサクサク進むのが良ろし。
なので、むしろ、多クール時代よりも内容の濃い作品が増えました。
これが、面白いアニメが増えた一因でしょう。
しかも、1クールアニメは1本、大体4時間位なので、映画2本分くらいの時間で見れてしまいます。
昔とは異なり、完全に映画感覚で一気見できてしまうのです。
こりゃあ、見る本数も増えるというものです。

それでも、なぜドラマではなく、アニメなのかと言えば、単純にオタクだからと言うだけではありません。
ドラマとは、どうしても視聴率を考慮しなければならないため、万人向けのために話のレベルを落とさなければなりませんが、アニメは、最初から視聴率ガン無視で、オタクという知識階級に向けた、一般視聴者置いてけぼりのマニアックな話を作ってくれる事が多いからです。
この辺りは、多分、エヴァの影響を多分に受けているのでしょう。
アニメ業界において、「エヴァ以前以後」という現象は、厳然として存在しています。
多分、1,2クールアニメもエヴァの影響なんじゃないかと思います。
エヴァ以前には2クールのアニメなんて、ほとんど無かった様に思います。
単純にアニメ制作の作業量が増えたのが最大の要因でしょうが、それでもエヴァの成功が2クール以下アニメを増やしたのは間違いありません。

また、昨今では、単に1クールというだけに止まらず、3〜5分のショートアニメなるものまで現れ始めました。
アニメはどこまで、短くなるのか……
このショートアニメの主なジャンルはギャグです。
それは、このショートアニメ枠のヒットのきっかけとなったのが『てーきゅう』だからでしょう。
あと、ちょぼらうにょぽみ(言いたいだけ)の『あいまいみー』もショートアニメのヒット作です。
両方ともガチギャグです。
ガチギャグアニメは珍しいのです。
大抵は、日常系のようなゆるギャグが幅を利かせています。
まあ、そちらの方が需要があるので当然ですが。
そもそも、ギャグはアニメ化し辛い(お笑い演出のスキルが必要)上に、30分も見続けるのは疲れる(だれる)という視聴者も多かったのでしょう。
そんなニーズに応えたのが、ショートアニメ枠なのです。
3〜5分というのは、お笑いの基本的なネタ時間です。
その時間内に、M−1ばりに高速でネタを連発する『てーきゅう』は、M−1アニメと言っても過言ではありません。(過言)
しかし、この高速漫才がもてはやされる余り、クールを重ねる毎に高速化に拍車がかかり→歯止めが効かなくなり、現在では、あまりにも高速過ぎて、もはや聞き取れないこともしばしばです。
完全にやり過ぎです。
M−1の高速漫才の限界を垣間見た気持ちになりました。(巻き返し完了)

巻き返しが完了したところですが、これで終わりじゃないぞよ。もうちっとだけ続くんじゃ。(by亀仙人)

そういうわけで、今回は、雑文が長すぎて、うまくまとめられない為に唐突に終了→次回に続くという、新たな試み(諦め)を実践してみました。
続きはいつ完成するのか未定のまま、とりあえず、今回はこの辺りで失礼させて頂きます。

ご清聴、ありがとうございました。

いや、締めの言葉は「もういいよ。→ありがとうございました〜」じゃないの?
そういうツッコミはもういいよッ!
「もういいよ」の意味が違うッ! でも、ありがとうございましたッ!

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